クレジットカードでお金を得たというと、キャッシング枠を使ってカード会社からお金を借りるイメージがあります。
しかし、今回は切符を購入して、それを金券ショップに売ってお金を得た話をしていきます。
新幹線の切符を使ってどうやってクレジットカードでお金を得た?
新幹線の切符を使ってクレジットカードでお金を得たのは、駅でクレジットカードを使って切符を買い、それを金券ショップで売ったという2つの手段です。
最初に地元の大きな駅に行って、窓口でクレジットカードを使って新幹線の切符を購入。
指定席は買い取ってもらえないので、自由席を購入し、クレジットカードで決済しました。
次に駅近にある金券ショップへもっていって、それを買取依頼してもらい、査定で数分待ちました。
そして、査定後すぐに現金が渡されて、クレジットカードを使った現金化をすることができたのです。
どのくらいの現金を得られたの?
結論を言えば、購入額の80%くらいでした。
本当は額面そのまま現金を得られれば良かったのですが、そういったことはできませんでした。
金券ショップ側の利益もあるので、ちょっと満額での買取は難しかったかもしれません。
ただ、クレジットカードでお金を得た体験としては、とても貴重な体験で、次も必要だったら利用してみようと思いました。
後日知った注意点を紹介
次も利用しようと思いましたが、頻繁に使うのは難しいことが判明しました。
それは、頻繁に利用していると、クレジットカード会社が不審な利用と認識してカードを止めてしまうことがあることです。
数か月に一回程度であれば、問題ないようですが、毎月多額の新幹線切符の購入を繰り返していると、盗難などの不正利用と判断されるようです。
また、金券ショップもクレジットカードで購入した新幹線切符を買わないところもあるので、その点もあとで知ってハッとしました。
頻繁な利用はできないものの、買い取ってくれるお店があれば、利用してみても良いかもしれません。